アフィリエイトの準備

確定申告はどうする?アフィリエイトの会計処理は自分でやるのがいい悲しい理由

アフィリエイトの確定申告

アフィリエイトをやっていると年末くらいから気になってくるのが申告やら税金対策で、年明けには確定申告ムードが一気に高まります。

ちゃんとしている人は、毎月こまめに領収書や請求書を会計ソフトに入力してきちんと管理をしているから、必要な項目を集計していくだけで済みますが、普段からまったくやっていない人にとったら至難の業ですよね。

この記事では、確定申告や普段のアフィリエイトの会計処理について、税理士さんを使うべきなのか?

それとも自分で管理したほうがいいのか

タイミングはいつから始めるべきなのか?

また、注意しておきたい心得について書いています。

とにかく、私はいろいろ失敗しまくったので、ぜひ間違った方法で損をしないようにしてくださいね!

 

結局コレが一番頼れる

アフィリエイトの確定申告は税理士に断わられることが多い

確定申告が迫った時期、12月~1月になると、やっぱり自分で申告書を作るのは無理だと思って、やっぱり税理士にお願いしちゃおう、と思い始める人は多いでしょう。

しかし、そんな時期に引き受けてくれる税理士はほとんどいないのです。税理士と顧問契約をするには、せめて秋くらいまでに済ませておかないといけません。

また、そもそも青色申告をするなら前年の確定申告の頃に合わせて青色の登録申請をしておかないと適用してもらえません。

悩めるアフィリエイトの確定申告はどうしたらいいのでしょうか?

初年度は申告会場に指導してもらおう

いきなり結論ですが、アフィリエイトの初年度の会計については、とにかく領収書を集めておいて、経費になりそうなやつを書き留めて、月ごとに合計を出しておく。

そして売上も月ごとに集計しておく。(支払い日ではなく確定日や売掛金として管理するのが必要)最初は項目をどうしようか?といったり、いろいろ迷いやすいがコツをつかめば楽々できます。

そして、経費になる領収書も月ごとにクリップなどでまとめておくのがおすすめです。

ある程度できたら、自分でまとめた集計表をもって確定申告会場に早めの時間に行けばいいのです。

確定申告書の書き方がわからない人がほとんどですが、必要な書類さえあれば会場にいるスタッフの方が、丁寧にチェックして指導をしてくれます。

もし、足りない書類があったりすれば、取りに戻ってからまた相談できるので、焦らない午前中に行くようにするのがいいですよ。サクサクと教えてくれるので、指導してもらったほうが簡単に済んでしまいます。

税理士なんていらないですね^^

2年目からは自分で会計ソフトを使う

青色申告にすれば、65万円の控除が受けられます。ただし、そのためには、複式簿記の形式での帳簿が必要です。

帳簿付けが面倒だから白色でもいいや、って思う人もいるかもしれないですが、今は便利な会計ソフトがあるので、自分で帳簿つけも簡単にできます。

せっかくなので是非チャレンジしていきましょう。

アフィリエイトの会計処理は3月末から本格的に

確定申告が3月に終わるので、その月が年度末として本格的に帳簿付けを始める人が多いですが、すでにアフィリエイトで儲けが出ている人は1月から会計処理をするのが必要。

もし、税理士に顧問契約をしてもらいたいと思うなら3月末から探すと引き受けてくれるところが多いです。

基本的に会計ソフトで

自分で会計ソフトを使う場合、いろんなソフトがありますが、弥生会計がおすすめです。

税理士のほとんどが使っているので、どこかに途中で会計を任せる場合でも引継ぎしてもらいやすいからです。

扱いも簿記用語がわからなくても理解しやすくなっているのでいいですよ。

やよいの青色申告オンライン

地域の青色申告会利用もOK

地域で青色申告会という団体があります。年会費は15000円で帳簿付けの指導や相談をしてくれます。

ただ地域によって親切なところとそうでないところがあります。

特に自分が属した地域でないと入れないということはないので、隣の町など知人が既に利用している地域の青色申告会を利用するのもできます。

税理士と顧問契約するメリットデメリットは理解しておくべき

顧問税理士を使っているとなんとなくカッコいいイメージがありますよね?だから、ある程度収入が安定してくるとつい顧問税理士を使いたくなるのがオチですが、安易に依頼するのは注意しておいたほうがいいです。

メリットはあるけど、隠されたデメリットがたくさんあります。デメリットについて、教えてくれる人は結構いませんが、私は後になってだいぶ困ったので是非参考にしてほしいと思います。

メリットは考えなくてよくなること

顧問税理士との契約をすると領収書や請求書を毎月そっくり税理士に渡すようになるので、手元に会計関係の資料がまったくなくなってしまいます。

そうなると、なんとなく何にお金が流れて行ってるのか細かいところが気にならなくなります。

凄く楽ちんになります。税理士が売上と経費の管理をしてくれるので、もっと節税するためにはココの部分の経費を上げたほうが節税できますよ、なんてアドバイスをしてくれます。

実はデメリットが大きい

顧問税理士に会計処理を依頼しているときのデメリットは次の通りです。

顧問税理士を使うデメリット
  • 手元に領収書がないから必要なときに困る(例えば引っ越しのときにお客様番号がわからない)
  • 売上と経費の割合などの会計が把握できない→結果固定費が膨大化しやすい
  • 年度末の税金対策が早めにわからないので損することも
  • 確定申告が税理士事務所で決めている日に行われるため遅い場合がある

税理士にお願いしていると、売上がたくさん出ているときは良いのですが、売上が落ちていて経費を節約しなくてはいけない状況の時に困ります。

手元に領収書や請求書がコピーをとらない限り残っていませんから、引っ越しをするときに電気やガスのストップするのにお客様番号がわからないのでネットで申込できないといったリスクがあります。

また、確定申告が3月の最終日に提出するといった事務所規定をしているところもあり、その年の確定申告の

極端な話、自分でどのくらいお金を使っているのか把握できなくなってしまっているから、今更経費節減となってもどれから手を付けていいかわからなくなります。

つまり、自己管理がとても難しいのです。

税理士を頼りすぎるとツケが大きすぎる

税理士は税金を圧縮してくれるプロなので、売上が大きいときは本当に便利です。

税金を少しでも払いすぎないように、売上につながるための経費枠を増やすアドバイスをしてくれるのです。

調子に乗って事務所を借りて、スタッフを雇って外注を増やしてとにかく固定費を増やしてしまうとあとで圧縮するときに大変です。

それよりは本当に必要な経費だけ使って、余分に買うもの増やすものがなかったら、素直に税金を払うほうが、現金がちゃんと残ります。

限りなく税金を払わないようにしようとするなら経費枠を増やして、売上が大きくなっても利益を減らし利益が限りなく0に近い状態にしないといけません。

そうすると手元に現金が残らないですからね・・。それなら税金払ってでも現金を残すべきなんですよね。

アフィリエイトの会計処理を自分でやるメリットデメリット

では、税理士に頼まず全部自分で会計処理をする場合のメリットデメリットも比較しておきましょう。

メリット①:自分の通帳・お財布の収支がわかる

まず、これ。税理士は他人です。

この他人にお財布事情・通帳にいくらお金があるか?を知らせる必要がなくなるということです。

そして、毎月自分で会計入力するので、ある程度の収支が常に頭に入っているので、お金の計算が得意になります。

自分のお金なんだから、このくらいやっておきましょうね。

メリット②:経費を使いすぎないで済む

やっぱり、自分で領収書とか請求書を毎日見るし、忘れていたことでも過去の領収書がすぐに見られる環境なので、自然と経費節減に取り組めます。

余計なものにお金かけない癖がつきます。

メリット③:納得して税金を払ってお金を残せる

そう、究極な考えとしてはそんなに経費にお金入れる必要ないわけです。

せっかく稼いだお金なんだから、ちゃんと税金を払って現金を残しましょう。

こうゆう仕組みがちゃんと理解できるので、町で、買い物しても領収書、領収書、ってならなくなりますw

デメリットは領収書管理や帳簿付けが面倒くさい

領収書や請求書が多いと管理が面倒くさいんですよね。

年末にまとめて入力するのではなく、普段から月に一回は入力するようにしておけば安心ですよ。

まとめ

最後にひとつ重要なこと伝えておきますね。実は税理士も顧問契約をしたといっても他人です。他人のことは信用しすぎてはいけません

全財産の管理をしてもらっているんだから、こんなことにも気配りしてもらっているんだろうな、って思いがちかもしれませんが、税理士はあなたが思っているほど親切じゃありません

あなたが質問してこないことにわざわざ、アドバイスしてくれません。せいぜい税金が多く払いそうなときだけアドバイスしてくれるだけです。

つまり経営相談はしてくれないのです。売上が落ちたので社員の数を減らしたほうがいいのでは?なんて言ってくれませんよ。そういう判断は自分ひとりでやらないといけないのです。

だから、会計処理は社長さん、あなたが一人で管理するのが良いのです。または奥さん、旦那さん、家族が管理するなら、一心同体になって経理状態をチェックしてくれるはずです。

身内なら安心だけど、他人である税理士にはこの辺はまったく頼れません。

領収書も1年分預けっぱなしなので振り返ることもできません・・・いざというときのためにも自分で経理はチェックできる体制でいるのがおすすめです。

春くらいから自分で会計処理始めましょうね。